
今月後半からはじまる夏休み。
小学生の生徒さんたちは、とても嬉しそう。
ただ、夏休みに入ってもピアノレッスンはいつも通り。
生徒さんたちへは順番に、8月までのレッスン予定を
記しています。
旅行や帰省など、出かけることも多い夏休みです。
他の習い事との兼ね合いなど、イレギュラーなことも発生する夏休み。
振替レッスンを希望される生徒さんは、
早めに申し出てください。
生徒さんと講師側、お互いに空きのある場合のみの振替となります。

音読みのツケが回ってきた年長さんのレッスン。
自宅でも音読みをしっかりやってくださっています。
それは、教室でのレッスンでも同じこと。
これまで逃げていた
音読みにも、真摯に取り組んでくれています。
厳しいようですが、私の教室では自分で楽譜を読めるようにすることを軸にしています。
だからここは、生徒さんにやって
もらうしかありません。
横から答えを言うのは簡単。
私もその方が、きっと楽。
でもそれでは、いつまでも楽譜を読むことができません。
この日の生徒さんは、
1度もピアノを弾くことはありませんでした。
そんなこともある、ピアノレッスンです。

1週間前、音ミスばかりの片手だった生徒さん。
丁寧に諭して(笑)からの1週間後、見事に正しく修正されていました。
やればできるのだから、最初からやってよ〜。
で、どうやって直したの?
ピアノで弾くだけではなく、音読みをしたとのこと。
やっぱりね!
音ミスが多い段階では、声に出してする音読みは有効です。
もう片方の手のピアノを弾いてもらおうとすると、「音読みをやってから弾く!」と、生徒さん。
音読みをやってから弾くと、今までよりもスラスラ弾けることに気がついたのだそう。
素晴らしいです。
レッスンでの音読みは、ミスをしてもすぐに指摘ができるので、時間も有効に使えます。
自宅での隙間時間や、夜遅くなってピアノが弾けない時のピアノ練習としてなど、
音読み練習をオススメします。
最近は、楽器(電子ピアノ・ピアノ)を用意してピアノを習いに来られる生徒さんも多いです。
稀にキーボードで習い始める生徒さんも。
大抵は、「ピアノが続くかどうか
わからないから・・・」と、おっしゃいます。
その理由、よくわかります。
楽器は、決して安価なものではありません。
弾けもしない間に辞めてしまったら・・・と
考えると、勿体無い買い物になります。
それは本当にそう。
「練習をしない」という相談もよく受けます。
はっきり言って、練習って楽しいばかりではありません。
「続かない」「練習をしない」と嘆く前に、続けさせる・練習させる声かけをしているでしょうか?
習い始めは特に、保護者のサポートが重要です。
適切な声かけ、寄り添い練習
など、やっていただきたいことが多々あります。
せっかく好きで始めたピアノ。
嫌いになって辞めてしまうのは残念です。
保護者側にも、続けさせる覚悟が必要です。
ただ、できないからと言って怒ったり叱ったりするのはNG。
できないものをできるようにするのが、ピアノ教室ですから。

小学3年生の生徒さんが学習しているテキストの最後の曲は連弾曲。
テキスト終了を、はじめて迎えた生徒さん。
せっかくだからと、生徒さんと一緒に連弾。
四分音符と休符でできた簡単な曲ですが、一緒に弾くって意外と楽しい。
が、生徒さんは一人で弾いている方が好きなようで・・・。
トホホ・・・。
少し弾くことが
できる保護者の方や、兄弟・姉妹やお友達でも連弾は楽しめます。
難しい曲じゃなくてOK。
一緒に楽しんでみて。

恐らく今年最後になると思われる、近隣でのピティナ・ステップ。
朝霞と所沢で、12月に開催されます。
既に大泉学園ゆめりあホールのステップは、締切日の2ヶ月以上前に
締切となっています。
この辺りで行われるピティナ・ステップは、なぜか人気。
事務局の締切日を待つことなく、定員になってしまいます。
ステップ参加を検討している
生徒さんは、早めの行動を。
参加を希望する生徒さんは、連絡をお願いいたします。

今月からピアノレッスンをスタートさせた年長の生徒さん。
もうねっ、体験時からキラッキラな瞳でした。
「ピアノもっと弾いてもいいですか?」
「ピアノまだ弾いてもいいですか?」
音楽教室でグループレッスンを受けていた生徒さん。
感覚弾きではなくて、楽譜を読んで弾けるようになりたいと、入会されました。
今が1番、ピアノに対する情熱が熱い時。
これから先、思うように弾けなくて壁にもぶつかることでしょう。
上手に弾く他のお友達を見て、落ち込むこともあるかもしれない。
でもみんな、乗り越えてきたんだよね。
「上手になりたい」と思う今の気持ちを、忘れないでほしい。
がんばった先に見える景色、一緒に楽しみましょう。
ピティナ・ステップ参加者のレッスンが続いています。
演奏は、1人2曲。
なかなか2曲目の練習に入らない生徒さん。
1曲目はゆっくりで両手で弾けるように
なってきています。
それなのに何故?
「1曲目が仕上がってから2曲目に進みます」とのこと。
ちょっと待って!それは危険行為。
曲って、
弾けるようになってからの、弾き込みの時間が必要です。
仕上がるまで待っていたら、2曲目はいつ仕上がるの?
1曲目と2曲目の、曲の完成度の違いが出てしまいますよ。
普段のレッスン曲ならば、生徒さんのペースで進めてもらって構いません。
ですが本番がある場合は、同じ完成度で持っていきたい。
毎日の練習の間に、曲は上手になっています。
まずは2曲の音読みをやってしまいましょう。
そこから、本番に向けた弾き込み練習に進みます。

生徒さんのレッスンバッグの中に入っていたスクイーズ。
こんなに大きいものもあるのですね。
実はこのスクイーズでも、指強化ができるんです。
せっかくなので、
生徒さんと一緒に指強化。
使い方はプッシュポップと同じ感じで。
プッシュポップは、一度に3~4本の指を動かせますが・・・。
こちらはスクイーズの大きさに応じて
1~2本かな。
ぐ〜っと指を押し込んでいきましょう。
気をつけることは、第一関節が内側に入らないこと。
第一関節に気をつけながら、指を押し込みます。
第一関節が
内側に入らない程度の力加減を、養っていきましょう。
教室にはスクイーズはありませんので、ご自宅にある生徒さんは是非。

「次の曲を決めたい!」と、大人生徒さん。
生徒さんの今の演奏曲は、リスト「愛の夢第3番」
この曲も仕上げの段階。
って、さら〜っと言っていますが、
これがまた大変な難曲。
そんな曲を弾けるだけの実力のお持ちの生徒さん。
まぁ、練習は大変ですけど。
生徒さんには弾きたい曲がたくさん。
ベートーベンやショパンやドビュッシーなどなど。
あまりにかけ離れた実力では無理ですが、ちょっと頑張れば弾ける曲ならば挑戦したって良いと思う。
大人だって楽しまなきゃ!

初参加のピティナ・ステップで、お気に入りの曲を演奏する生徒さん。
演奏曲は8分の6拍子、それもマーチ。
正しいリズムで演奏できるように、6拍子カウントで練習。
6拍子曲って、3拍子が2つ入っているので2拍子とも考えられます。
この曲はマーチ。
マーチってことは行進曲。
行進曲って、1、2、1、2・・・歩くわけだから、実際には
2拍子カウントで演奏するのが正解。
6拍子で上手に弾けるようになった生徒さん。
ここから2拍子カウントに移行していくのですが・・・。
思ったよりもこれが難しくて。
2拍子カウントにすると、今まで弾けていた曲が急に弾けなくなってしまいました。
こう言う場合は焦らず、簡単な左手だけを合わせてみる。
1小節だけを合わせてみる。
レッスンでは、メトロノーム、数える、横で一緒に弾くことをしながら、感覚を掴んでもらいます。
そうすると不思議、少しづつできるようになってきました。
時間はまだ
ありますから、慌てないで進めていきましょう。

珍しく練習が進んでいなかった生徒さん。
お出かけでもしていたのかと思ったのですが、そうではなく。
難しかったということでした。
フラット4つの曲に四苦八苦しているよう。
フラット・シャープが3つくらいまでなら、いつも難なく弾いてくる生徒さん。
やっぱり4つともなると難しいよう。
いや、誰が弾いても難しいけどね。
そんな時にやってほしいのが、
音階練習。
生徒さんの弾く曲は、ラ♭が主音の変イ長調。
変イ長調の音階練習を取り入れると、曲が弾きやすくなります。
音階には、変イ長調で使われる黒鍵が入ってきます。
それにより、使われる音・和音の響きを身体に入れることで、曲に馴染みが出てきます。
音階練習は、指をスムーズに動かす練習にもなりますし。
フラット・シャープが原因で譜読みに
時間がかかるようであれば、その曲と同じ調の音階練習は有効です。