
大人生徒さんが挑戦中の8拍子曲。
5拍子・7拍子・今回の8拍子は、変拍子と呼ばれます。
8拍子の数え方ですが、リズムの組み合わせによって変わります。
この曲の組み合わせは、3・3・2なので、123・123・12。
曲によっては、123・12・123 や12・123・123 になることも。
いつもの練習曲と勝手が違うので、
慣れるまでが少し大変。
ですが慣れてしまえば、この変な?リズムでもノって弾けるというか・・・。
楽しんで弾けるようになると良いですね。

ブルグミュラー後半に入ると、ソフトペダルを取り入れています。
左端についているペダルで、ソフトペダルと呼びますが、弱音ペダルやウナ・コルダと表現する場合も。
一般的には、小さな音を表現する時に踏むソフトペダル。
まれに、曲の中で音色を変えたい時にも踏むことがあります。
響きの違いを聴いてみるとわかりますが、左ペダルは
音が柔らかくなります。
音量と音色が変わるので、踏み過ぎると、曲がボ〜ッとしてしまいますが・・・。
右でも左でも、ペダルは慣れが1番。
お子様でも大人の生徒さん
でも、ブルグミュラーテキストの学習者には、試しに踏んでもらっています。
少しづつ慣れていくと良いでしょう。

3オクターブや4オクターブの離れた音を、ポン!と弾く場面。
これって、はっきり言って感覚で弾くしかありません。
どれくらい離れているのかは、弾き手にしかわかりません。
私がいくら「これくらい」と言っても、それは私の腕の長さや手の大きさでの話。
生徒さん1人1人違うので、自分の中の「これくらい」の感覚を掴む必要があります。
じゃ、どうするか?
これは何度も練習を重ねて、身体に覚えさせるようにします。
指先だけを持っていくのではなく、腕から持っていく感じで。
離れた音の距離感が掴めたら、弾けるようになります。

年中さんから通っていただいている、小学5年生の生徒さん。
私との付き合いも6年になるかなぁ。
今回、レッスンノートの書き込みを終了することにしました。
本来ならば、6年生の途中まで続けるレッスンノート。
1年近く、早く終了することになります。
どうして?
練習がきちんとされていること、こちらの意図をしっかりと
受け取る力があること・・・などの理由から終了することに。
お母様からは「寂しくなりますね〜」なんて嬉しい言葉もいただきましたが・・・。
時には殴り書きになっている
レッスンノート。
読んでいただいていたことに感謝です。
これからは、生徒さん本人がさらにしっかりする必要があります。
もちろん、何か問題がある場合や疑問に思うことが
あれば、いつでもご連絡を。

楽器を学ぶ人にとって、メトロノームは必須。
曲の速さを一定に保つ練習・リズムを正確に取る練習で使用します。
メトロノームには、昔からの振り子式と、携帯に便利な電子式が
あります。
また、最近は携帯電話のアプリもあるようです。
お子様に用意してほしいのは、振り子式メトロノーム。
それは、目でも速さが確認できるから。
特に1番最初に
使うメトロノームは、振り子式が良いでしょう。
ピアノを弾かずに、メトロノームに合わせて数える練習をしてもらうこともありますから。
8分音符曲の練習に進んだら、メトロノームに
合わせてもらうことが多くなります。
転ばないリズムで演奏するためにも必要になりますから、メトロノームのご用意をお願いします。

意外と多かった、9月・10月のピティナ・ステップの申し込み。
演奏曲が決まった生徒さんから、申し込み書類をお渡ししています。
本番はかなり先・・・と思いがちですが、
これから楽しい夏休みを迎えます。
そして、この秋のステップはシルバーウィーク直後。
ちょっと気を抜くと、曲が完全に仕上がらないまま本番を迎えることに。
脅すつもりはありませんが、ステップ参加の生徒さんは、ここから先は自宅練習を休めません。
音読みを終わらせた後の、弾き込み時間も必要ですし。
ステップ本番まで、
しっかり進めていきましょう。

16分音符、手の交差曲の練習曲。
大人の生徒さんが練習中でした。
規定の速さで、なかなか弾けなくて・・・。
この練習曲は、ミュージックデータと合わせます。
♩=72 が規定の速さ。
数字からいくと遅いイメージがありますが、16分音符で手の交差曲で・・・となると意外と速い。
トータル2ヶ月ほどかかったでしょうか?
弾けるようになった時の喜びは、生徒さんも私もとても大きくて。
やはり、練習は裏切らない。
そして、諦めない心も大事。

「ようやくここまできてくれた・・・」と、最近、嬉しく思う生徒さんがいます。
最初は音読みに苦労して、なかなか曲も進まず。
きっと辛かったこともあったと思う。
いつの頃からか、曲が進むようになってきました。
でもまだ、ただ弾いているだけ。
旋律と伴奏の音のバランス、曲の気持ちなどの表現はまだまだ。
声かけはしていたの
ですけどね・・・。
ところが最近のレッスンでは、音のバランスに気をつけて弾いてきてくれるように。
ここまでくると、表現練習に入っていけます。
実は、ここからが
曲のスタートであり、楽しいところ。
辛いことを乗り越えた先に、見える世界。
まだまだ進んでいきたいね。

ドソ→ファソ→ドソ と続く左手の伴奏。
幼児さんが練習中ですが、ドソのソの音を押さえたまま、次のファソのファだけを弾いてしまっています。
ソの音をタイで
弾いている状態に。
まだタイの学習をしていないので、本人はそんなつもりはないのですが。
要は、きちんと弾き直さずに、継ぎ足し弾きの状態。
ファソの2つの
音の響きが欲しいのに、実際にはファの音しか弾いていない状況になっています。
右手メロディーは音をつなげて弾くようになっているので、弾き方としては左手だけが音が
切れることになります。
これがなかなか難しいですよね。
右手と左手が別の動きをすることになるので。
ここは,生徒さんの頑張りどころ。