
合奏曲のピアノ伴奏を練習中の生徒さん。
3ページの楽譜だから、そんなに大変ではない。
楽譜に音がたくさん載っているのは、全パートの音が載っているから。
生徒さんにとって、難しい内容でも
ない。
それなのに、練習が進んでいかない。
体調でも悪かった?
そうでもない。
なんだか、自分で先に進むのを拒んでいるよう。
ブレーキを自分でかけてる?
実は学校の先生から「できる範囲で良いから」と、声をかけられているそう。
学校の先生的には、負担にならないようにとの判断かもしれない。
でも私は知っているんだよ。
日頃の練習曲を止めているので、負担にはなっていないことを。
お母様もおっしゃっていましたが、やはりブレーキがかかっているようだと。
ここは、何くそ!って思うところでしょ💢
私は、学校の先生のように甘くはないわよ💢
最後までやってきて!

「カノンって曲が弾きたい!」
基礎学習中の小学生の生徒さんの発言。
「パッヘルベルのカノンのことかな?」
それはわからないと言う。
パッヘルベルのカノンの
メロディーを2~3小節弾いてみると、当たりだったよう。
そもそも、どこで覚えてきたの?
実は、生徒さんの食事時間には音楽が流れているらしい・・・。
いや〜、もう
理想的過ぎる。
何度か聴いている間に、お気に入りになった模様。
知らない曲が知っている曲になる瞬間です。
弾きたい曲があることは良いこと。
ですがこの曲、
基礎段階を終えて中級レベルも終えてからの曲。
16分音符が連続で出てくる曲なので。
弾けるようにしていきたいね。

日頃は、ソナチネアルバムと言うテキストを学習中の生徒さん。
その生徒さん、チェルニー20番のテキストが終了しました。
こちらのテキストは、テクニック教材。
同じテクニック教材に、バーナムやハノンがあります。
ソナチネレベル以上の曲を弾きたいのなら、チェルニー20番は必須かなと考えています。
ですから、皆一律にオススメして
いません。
最近、生徒さんのソナチネの進度が早いと感じるようになりました。
ふと考えた時、チェルニーのお陰だと思いました。
指を動かすことに慣れてきたのだと。
自分の弾きたいレベルに合わせた、テクニック教材って必要です。
生徒さんはこれから、さらに1つレベルを上げて、チェルニー30番に進みます。
応援していきますよ〜。

未就学の生徒さん、はじめてのドミソの三和音。
指も小さく筋肉もないので、ドミソが弾けない。
他の音を触らず、クリアなドミソが欲しい。
そうすると、やっぱりこれ!
昔は鉛筆を挟んだり、普通のストローを挟んだりしてたっけ。
鉛筆は硬いから地味に痛い。
普通のストローは、指の力が勝っちゃってつぶれてしまう。
そこで行き当たったのが、
タピオカ用ストロー。
ちょっと太いけれど、つぶれなくて良い感じ。
これで弾けるようにしていくわよ。

4月にピティナ・ステップを控えている生徒さん。
両手で最後まで弾くことができています。
曲想の作り方や音の出し方のお話も、少しづつしています。
でも敢えてしてほしいのは、
左手メトロノーム練習。
弾ける・弾けない の話ではありません。
生徒さん、もちろん弾けています。
その左手、リズムを感じてる?
楽しく弾いている?
実際の演奏は、とても速くて弾む曲。
ゆっくりでできないものは、速くなってもできません。
曲を深く掘り下げる練習は、地味な練習です。
映える演奏を支えるのは、地味な練習。
地味な練習は、まだまだ続く。

「やっと一人で練習をしてくれるようになりました」
小学2年生の保護者の言葉。
手の交差曲や数え弾きなど、理解力が上がってきたと感じていた生徒さん。
それは、レッスン中の生徒さんとのやり取りで感じていました。
これまでのインプットがアウトプットされてきた証拠。
寄り添い練習をされてきた保護者の方も大変だったろうと
察します。
ですが、ここでパタリと寄り添うことをやめてほしくありません。
むしろ、やめちゃダメ。
小学生の間は、15分の寄り添い練習を。
私からのお願いです。
ですが、保護者も忙しい・毎日はムリ。
そんな意見もあるかと思います。
でしたら、毎日でなくても2日に一度でも演奏を聴いてほしい。
どんな曲を弾いているのかわからない、これは
1番避けてほしい。
お子様の演奏を、聴くことをやめないで。

チェルニー20テキストが、お休み中だった生徒さん。
ですがその日は、チェルニーからのレッスン。
急にどうされましたか?
他の生徒さんのチェルニーの話を読んで、
私にも必要だ!と感じてくださったよう。
ちなみに生徒さんは、ソナタ以上のレベルをレッスン中です。
教室でのピアノレッスンは、1対1。
他の生徒さんのレッスン
内容はわかりません。
ここでの書き込みを通して、どんなレッスンをしているのか・どんなことでつまづいているのか、など参考にしてもらえれば、と思います。
少しでも励みに
なれば嬉しいです。

ピアノを習う、特にはじめての生徒さんや小さな生徒さんにありがちな手の状態。
「手を揃えて・きれいなアーチ状に」と声はかけますが・・・。
いつの間にか、こんな手になっていたりします。
指も小さく筋肉もないので、弾きにくい。
その上ピアノの音が出ないので、ついつい頑張りすぎて、この状態に。
音の大きさよりも、手の状態を優先させたいピアノ。
必死にピアノを弾いていると、自分の手の状態はわからないもの。
生徒さんに手の状態の写真を見てもらうと、
皆一様に驚いています。
自宅練習でも、適切な声かけをお願いします。

「これ何?」と、気がついている生徒さんもチラホラ。
「ボンゴ」と言う打楽器のミニ版で、ミニボンゴと言います。
簡単に言えば太鼓。
リトミック棒で行っていたリズム練習を、ミニボンゴで行っても
楽しいかな?と思い用意しました。
定期的に通っている千葉での講習会で、叩かせてもらったのが出会い。
私が叩いてみて、楽しかったので。
叩く場所によって響きが違って、おもしろい楽器です。
ワークブックのリズム練習で使ってみて。

4月参加のピティナ・ステップ練習。
本番が決まっている練習は、仕上がりにも気を使います。
特に速いテンポの曲は、ダラダラといつまでもゆっくり、と言うわけにはいかなくて。
生徒さんの希望の速さを聞いて、目標設定。
最初はゆっくり丁寧にメトロノーム。
早すぎる時期に仕上がると、曲に飽きちゃう。
いつまでも仕上がらないと、逆に焦っちゃう。
本番に向けた調整、意外に難しい。

基礎学習中の生徒さんたちには、お菓子を使って音価確認をしています。
1つの半分や1つと半分など、目で確認しやすいように。
最近、暖かい日もあったりしますので、お菓子を使って確認を
することも、そろそろお終い。
毎年、お菓子を使うのは冬だけと決めています。
お菓子がなくても音価確認はやっていきますので、ご心配なく。
それよりも、音符や休符の長さは正確に
覚えていきましょう。