アルベルティバス 保谷ピアノ教室 「アルベルティバスの音色に工夫を」と書かれた講評用紙。
11月のピティナ・ステップに参加をされた、生徒さんのもの。
アルベルティバス?
生徒さんも私も???
何となく、左手のことを言っているのだろうな・・・とは推測できるのですが。
アルベルティバスとは、左手の分散和音の形の名前。
ドソミソとかシソレソの形のこと。
低→高→中→高 と進む分散和音の形を、そう呼ぶことがわかりました。
いや〜、私もはじめて知りました。
この形、結構よく出てきますよね。

アルベルティとは、 イタリア人の作曲家の名前だそう。
この人の作る曲のほとんどが、この形の伴奏だったことから、名前がつけられたということでした。
まだまだ知らないことがあるわねぇ〜、 と感じた出来事でした。
つなぎ目 保谷ピアノ教室 曲の練習をするときに、キリの良いところで区切ることってあると思います。
例えば、1段・2段などの段づつの練習をしたり。
そうすると、練習をした 段は上手になっていますが、次の段へスムーズに繋げていけないことも。
そんな時は、1段目の最後の小節と2段目の最初の小節だけの練習を取り入れましょう。
教室では、そのような練習を「つなぎ目練習」と呼んでいます。
この練習を取り入れるだけで、スムーズな曲の演奏に繋がります。
小学生の生徒さんも、つなぎ目で 引っかかっていた一人。
少しの手間をかけた練習で、スムーズな演奏に変わりました。
はづきちゃん 保谷ピアノ教室 「シンデレラ城の楽しい様子が伝わってきました」と、書いてあった講評用紙。
この言葉、私も生徒さんも1番欲しかった言葉。
今回の生徒さんの演奏で1番に力を入れたことは、 曲の雰囲気を表現すること。
ディズニーに行った時のワクワク感・ドキドキ感を、感じる・感じてもらえる演奏を目指しました。
それを感じてもらえたことは、素直に嬉しい。
曲の演奏って、その曲の持つ雰囲気を表現すること。
日頃の自分の演奏曲についても、ちょっと考えてみると良いと思います。

今回、オールA評価だった生徒さん。
この評価をいただくことは、非常に難しいと思っています。
大抵は、どこかにBの評価が入ってきちゃうから。
Bだからと言って悪い評価ではありませんが、オールAは難しいかな?
しかも生徒さん、1年前もオールA 。
今年は飛び級でのステップ参加。
コツコツと積み上げてきたものが、結果として表れているのでしょう。
積み重ねって大事。
ビリーブ 保谷ピアノ教室 「ペダル、入れてみて」と、私。
「ペダルの記号が書いていない」と、生徒さん。
そう、楽譜にはペダルの記号は書いてありません。
が、ペダルを入れると 音がつながって響きも厚みが出て良くなる曲。
多くの人に驚かれますが、合唱コンの伴奏譜にはペダル記号はありません。
でも、みんな踏んでいるペダル。
どうやっているのか?
みんな、勝手に、適当に踏んでいます。
もちろん、音の響きや濁りを考えて。
だから、自分で適当に綺麗に踏めるようになってほしい ペダルです。
ペダルは慣れなので、曲数をこなして慣れていくほかありません。
たくさん練習して、たくさん失敗して、将来的に自分で考えて入れれるように していきたいペダルです。
休符 保谷ピアノ教室 音符の長さって、正確に弾きたいもの。
特に伸ばした後が休符になっている場合、曖昧になりやすい。
生徒さんの練習曲は、8分の6拍子。
左手の8分音符は1拍となる曲。
右手の音符は16分音符で書いてあるので、右手の2音分が左手の長さ。
これを何となくの感じで弾いていると、左手の8分音符の長さが足らない状態に。
きっちりと伸ばしていない 状態になります。
1拍伸ばすことを意識はするのですが、どこで休むか?を意識してみましょう。
要は、どこで鍵盤から手を離すか?
伸ばす音符の後にくる休符を意識することで、 正確な音符の長さで演奏することにつながります。
小さな音 保谷ピアノ教室 「小さな音を綺麗に響かせる」中学生の生徒さんの課題。
小さな音って、大きな音を出すよりも難しいと言われます。
一歩間違うと、音が掠れたり出なかったりするから。
これ、本当に紙一重。
もちろん、小さく響かせることを意識することは大事。
人間、思ってもいないことはできないので。
ただ、それだけでもダメで。
指を鍵盤に 這わせるようにして弾かないと。
這わせたところから、打鍵は素早く。
鍵盤への距離とスピードの絶妙なタイミングで生まれる、響きのある小さな音。
ピアノ学習もここまでくると、 探究心がモノを言います。
ただの弱い音ではない、響きある小さな音。
難し〜い。
指番号 保谷ピアノ教室 楽譜って、一音一音に指番号は書いてありません。
弾き始めの音や指変えが必要なところなど、大まかな指番号のみ。
書いていないところは自由に弾いて良いのですが、 だからと言って何番でも、何だって良い、とはなりません。
やはりそこは、弾きやすさ・音の綺麗さ・速く動くかどうか・・・など、考える必要が出てきます。
何より大切なのは、素直に弾くと言うこと。
最近、何人かの生徒さんを見ていて、「素直に弾こうよ」と、声をかけています。
わざわざ弾きにくい指を持ってきて、 弾きにくそうに弾いていたり。
バタバタと指くぐりばかりしていたり。
「素直に、そこにある指で弾く」が1番。
ピアノに限らず、何でも素直が1番よ〜。
楽譜の表記 保谷ピアノ教室 2種類の楽譜の写真を載せてあります。
左側の楽譜は、左手で弾くところにト音記号。
右側の楽譜は、右手で弾くところに「左手」の表記。
この2つの楽譜、書き方は違っていますが弾き方は 同じ。
どちらも手の交差曲になります。
ピアノ楽譜の基本は、上の段が右手、下の段が左手。
左側の楽譜は、左手でト音記号で書かれた音を弾くということ。
それがたまたま、高い音域の 音になっているだけ。
右側の楽譜は、本来右手で弾く五線に「左手で弾いて」の意味の「左手」が書かれているだけ。
結局、左手でト音記号の高い音域を弾くことになります。
だからどちらも、 手の交差曲。
特に左側の楽譜では、ト音記号で書いてあることに気がつかないまま弾いてしまうと、全くの違う音。
これ、生徒さんがやってしまうことが多い「あるある」です。
なんて言うか、 ダマシのような楽譜笑。
いろいろな表記に慣れていきましょう。
シール 保谷ピアノ教室 小さなお子様の導入教材では、ワークブックが存在します。
ワークブックは座学なので、リズム練習・音名や指番号の書き込みがあります。
ドレミなどのカタカナや数字を書く必要が 出てきます。
生徒さんの中には、まだ書くことができない未就学の生徒さんも。
でも、自分で書けなくても大丈夫。
ドレミや数字を書いたシールを用意していますから。
もちろん、答えは教えませんよ。
シールの用意はしていますが、答えるのは生徒さん。
自分で書けなくても、進めることができるワークブックです。
ステップ 保谷ピアノ教室 4月のピティナ・ステップに向けて動き出した生徒さん。
まずは、生徒さんの好みから演奏曲を選定。
既に申し込みを終えてくださったよう。
生徒さんは、通常のレッスン曲やクリスマス会の曲練習中。
ステップ曲は、冬休み中の課題です。
今回の生徒さん、譜読みのスピードがかなり早いので、 ステップ曲の練習は止めている状態。
早くに曲が仕上がってしまうと、間伸びしてしまって、本番前に崩れることも。
その辺りの期間の見定めは、生徒さんに よって違います。
年が明けたら、本格的なステップ曲のレッスンが始まります。
楽譜 保谷ピアノ教室 3ページの曲を練習している生徒さん。
3ページの長さになると、楽譜をめくる必要がでてきます。
レッスンでは私がめくりますが、自宅では?
いつもいつも誰かが隣にいるわけではないと思います。
と言うことは、自分でめくる。
演奏していた手を止めて、曲を止めて、めくる。
それって 普通のことなのですが、小学生の生徒さんのお母様、めくらなくても済むように楽譜をコピーして繋げてくださっていました。
これだと練習もしやすいです。
ストレスフリー。
ちょっとした配慮が嬉しい。
同じ音 保谷ピアノ教室 「惑わされないで〜。同じ音ですよ〜」
そんな声かけをしているのは、リストの曲。
大人生徒さんが弾きたいと願った曲。
結論から言うと、内声の音は全く一緒。
同じことを2度弾くだけですが・・・。
楽譜に騙されるんです。
右手の内声の音を拾ってみると、レファシファレ と ミファドファミ。
楽譜が読める人は、そのまま音に 変換されるので、別の音だと思ってしまう。
しかしこの曲、調号で5つのシャープに加え臨時記号がボロボロと。
結果、弾く鍵盤は一緒という状態が生まれます。
楽譜をただ見るだけで パンク状態な曲。
こればっかりは、何度も練習をして慣れていくしかありません。
同じことを弾くだけなので、慣れれば簡単なんですけど・・・。
慣れてもらいましょ。
音の切れ 保谷ピアノ教室 「音のキレが悪い」と、生徒さんに声をかけました。
キレが悪いと指摘をしたのは、左手の4分音符。
楽譜通りに弾くのは朝飯前の生徒さんなので、表現の細かなレッスン中です。
重音や和音の音って、同時に弾かなければバラン!となってしまいます。
それはよく知っていること。
問題はそこではなくて・・・。
弾いた音を鍵盤から離す時も、同時にスパッと 離すことができなければ、音は揃いません。
弾く時は意識をするけれど、離す時って意識しないんじゃないかな?
ここまでの細かな意識が、素晴らしい演奏につながっていきます。
あやの 保谷ピアノ教室 「先生が鬼に見える・・・」小学2年生の生徒さんに言われてしまった(悲)
まぁ、優しい先生でない自覚はあるけどさっ!
普通は思っていても言わないんだよ💢
だからって優しくなりませんけど。
別にキーキーキャーキャ怒鳴っているわけではありません。
「もう一回、もう一回」「ひたすら練習」と、声をかけているだけ。
レッスン中に弾き方を覚えてもらうために、ひたすら部分練習中です。

はじまりは生徒さんの一言。
「1年間、BOXを開けていない。開けたい」
実は生徒さん、50曲 達成まで残り1つ。
1月に入ればリセットされて、また0からのスタート。
じゃ、今やるしかないのです。
何としてでも今年中に合格しないと。
生徒さんの強い希望が あるので、鬼と言われても弾いてもらうわよ💢
鬼と言われても弾けるようにする、これが私の希望。
スラー 保谷ピアノ教室 「このスラーは音がつながらないですよね?」
大人生徒さんのバイエルの教本レッスンでのこと。
ミソの音からドミの音へつなぐスラー。
同じ音のミの音をもう一度弾かなきゃ ならないので、無理です、普通は・・・。
でも、ちょっとした工夫で音がつながります。
ミソの音からドミを弾くときに、先にミの音をパッと離してドミを弾くと・・・。
ソの音からドミの音につながるので、つながって弾けることになります。
教室ではこれを「セコ技弾き」と呼んでいます。
和音の音で音をつなげて弾きたいときには、セコ技弾きが できるかどうか、考える必要が出てきます。
その時に使われている音によっては、セコ技弾きが通用しないものもあります。
そこはよ〜く考えてみて。
セコ技学習 保谷ピアノ教室 前回の記事で、大人生徒さんのセコ技弾き学習の話をしました。
今回、時を同じくして小学生の生徒さんも、セコ技弾き学習に入りました。
写真ではわかりにくいですが、離してはいけない音に 色を塗ってあります。
1段目は弾き方説明を実際に行いながら、色を塗って・・・。
2段目は、生徒さんに解答を促しながら理解度をチェック。
残りの2段は、冬休み中の宿題になりました。
これからは、自分で楽譜を確認し考えて弾くことになります。
もちろん、物理的にできない場合もありますから、よく見極めて。
考えるピアノが始まります。
32分音符 保谷ピアノ教室 3本の線でつながっている音符が出てきた、大人生徒さん。
ちなみに、よく見かける1本の線でつながっている音符は8分音符です。
音符のしっぽの数が、そのまま線の数に なっています。
2本の線は16分音符。
今回は3本の線なので32分音符。
じゃ、4本の線になったら?
もうお分かりだと思いますが、2倍、2倍になっています。
ですから4本線だったら64分音符。
これ、物理的にはどこまでもいけるのですが、果たして作曲家が使うかどうか・・・?
今回の32分音符は、1拍に8個入る音符です。
速い音符である・・・と言うことを覚えておきましょう。
クリスマス 保谷ピアノ教室 毎年12月25日に行なっている、小学生の生徒さんたちと過ごすクリスマス会が終了しました。
いつもの教室で行う小さなクリスマス会。
曲の演奏ももちろんしますが、 プレゼント交換やビンゴゲームなどを行います。
今年は「曲の間違い探し」をやってみました。
楽譜と違うところを探すゲームです。
日頃、演奏している音を 聴いている人ほど、正答率が高いゲーム。
日頃から、聴く姿勢を持つようにしたいですね。

みんなそれぞれに頑張って演奏してくれました。
自分なりの頑張りで、 新しい年も進んでもらえたらと思います。
来年4月のゆめりあホールでのピティナ・ステップが、締め切られました。
いやぁ〜早すぎる!
こちらのステップ、12月からの受付でしたが、1ヶ月も経たない間に 締め切られたことになります。
春休みとは言え平日なのに・・・。
4月の大泉学園は締め切りとなりましたが、5月・6月のステップが発表になっています。
参加を検討されている生徒さんは是非!
生徒さん、保護者の皆さんに支えられての1年。
本当にありがとうございました。
お別れもありましたが新しい出会いもありました。
もちろん楽しいことばかりではありませんが、 楽しいことも辛いことも乗り越えたいと思います。
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。
感謝。